ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2023年07月30日

木曽駒高原冷水公園 2023年7月14日


初めての場所ですが気になったので行ってきました
木曽駒高原冷水公園  サイト料は無料。
施設が凄く揃っていて最近の週末は激混み。
元々「新和木曽駒高原スキー場」が閉鎖され暫く放置されていて
外国資本に買われそうになりましたが、水源地を守るため
某実業家が買い取り、公園を整備してキャンプ場にしたものです
2023年3月にopenしたとのこと。

いつもより遠出とは言え、自宅からは160キロ
週末はサイトも取れないようなので金曜に行ってきました

途中で道の駅に寄り・・・まだ梅雨空け寸前なので天気が悪い・・
意外とすんなり到着


この山の奥に木曽駒ヶ岳の中岳が見えるらしい
ここからは登山口にもなっています。
これゲストハウス近くのメインサイト  
区画がされているとは言え、無料で予約なしのためほぼフリーサイトです。
ぱっと見たところ隙間に入れるかなと思いましたが微妙に嫌な距離。
メインサイトは広いのですが金曜のお昼ですでに80%くらいの感じ。
仕方なく、上の方・・林間サイトというか元はスキー場の臨時駐車場に行くと
殆ど人がいなかったため、端っこで設営

雨が降りそうなので車中泊にしてテントはフライだけ(^^♪  10分くらいで設営ですね
その後はゲストハウス見学




元のスキー場ゲストハウスをリフォームしており中身はすごくきれい
トイレも綺麗ですがウオシュレットはありません
でもキャンプ利用者が殺到するので、トイレ、水場が全然足りません
トイレはいつも(夜中も)2,3人待ち。
色々な物が販売されてましたね、インスタント食品、冷凍パン、肉、飲料、燃料、薪や
グッズなどが24時間、無人で販売されています。
そう、無人なんですね だからモラルで存在している感じ。


これ、生ビールも売っています。 自分でコップに注ぎます
泡ばっかでなかなか難しい。

メインサイトから、このような坂を上り自分のサイトに戻ります。
一番近い上段サイトですが、3分くらいは歩くので疲れます。
さらに上段があり、結構上の方には24時間入れるお風呂もあります。
500円で入り放題らしいです


さて、サイトに戻り 乾杯。
雨ということもあり、気温は低いですね

名古屋近辺は30℃近いのにここは20℃からどんどん下がってきます。
暗くなるころには18℃くらい
焚火をしようと思いましたが、炭を捨てるところは近くにありますが、焚火台を洗うところが
無いので焚火は断念

幕の中でチビリチビリとしながら楽しみ、就寝。
夜中でも車の往来は多く、夜中に来る人やお風呂に行く人で結構にぎやかです
就寝時は周りにあまりキャンプ客はいなかったのですが
朝4:30に目覚めたら、周りは満車状態

連休ということもあり早朝からどんどん車が入ってきます。
早朝なのにトイレも待ち状態(-.-)
雨は朝方まで降っており天気も悪いのに皆さん来るのですね
結局8時くらいまで車の中でウトウトしてまして
天気の回復を待って撤収  10時くらいかな
撤収時にゲストハウス寄ったら、サイトも満サイトで凄い人だらけ
少しの隙間でもテントを張るという感じ^^;

ここは無料ですが、ショップの価格は高めに設定したりボランティアで清掃や維持を
していますね
あとは利用客のモラルに任せますが区画は標準的な大きさのため
テントが大きい場合2,3区画を占領も多いみたい、ショップでも不正をする人が
出なければいいのですが。
賑やかなのと、トイレ、炊事場の不足もあるので私がソロで訪れることは無いかな。
人が居ない時期にグルキャンならゲストハウスのテラス席を使うことなど出来るので
いいかもしれない。



帰りは木曽福島の温泉に入り、道の駅でお蕎麦食べて帰りました。




  


Posted by トトロ at 04:15Comments(0)木曽駒高原冷水公園