オヤジの逃避行

今年最後? のキャンプに行ってきました。
場所は愛知県の設楽オートキャンプ場。

いつもどおり、natsutakuさんと来ましたよ

ここは二年ぶりですね
以前は車中泊ばかりで、実は設楽でテント張るの初めてなのです。
この日は、寒冷前線通過中のため、生憎の天気
私はアメニSにコールマンのヘキサライトの組み合わせにしました。


あちらに見えるのはnatstakuさんのHD2.5ですね
二つを比べるとアメニＳは結構な大きさです。

この日は、小雨がぱらつく割には暖かい日でしたよ
気温は高くないですが、風が無いので寒く感じなかったのでしょうね

ここは、奥三河の稲武町にも近く、名倉川沿いにあるキャンプ場です。
私は通算5回くらい来ています。
私の住む大府市からは一時間半(高速使用)で来てしまいます。


これはサニタリーですね
左からトイレ、炊事場、天文台兼大部屋? ですね

くわしい紹介は次回します。

しかし、この季節は暗くなるのが早いです。
17時には夜宴第一部の始まり。
メニューはnatsutakuさんの方で紹介しているので
割愛ですが、今回　やっと岩塩プレートを使うことが出来ました。


モグログでは、肉が異様な感じでしたが、綺麗に焼けましたよ
プレートに熱がまわるのに時間がかかりましたが
いい塩加減です。
下味はコショーのみで十分ですね
肉の脂をいい具合に吸収してくれてるみたいですよ

そうこうしているうちに、19:30ころ睡魔が・・・・
前晩に遅くまでネットで遊んでいたので
寝不足でした。
natsutakuさんに白い目で見られながら
一時休憩　　21時に再開を約束しテントへ

そして21時かっきりに目が覚めた私は
natsutakuさんのテントを襲撃　　
第二部の始まりです

先ほどは腹いっぱいで食べられなかったホルモン焼きですね


やはりホルモンは直の炭火焼きにかぎりますよ
美味しいのなんのって

そうこうしているうちに、あっという間に日も変わり
就寝時間・・
このときの気温は3度くらいだったかな

今夜は電源サイトなので、電気製品に囲まれてぬくぬくでした。

アメニSの前室に電気ストーブ

インナーの中は、ウレタンマットの上に電気毛布　そしてバロウバック♯3
さらに毛布。
これで寒いわけがありません。
冬のキャンプとは思えないほど快適な眠りができましたよ

前室の温度は12度くらいでしたね

翌朝は6:30起床　　いつもどおり早起きのnatsutakuさんは
既に朝食の準備。
私は簡単にカップスープとパンで済ませました。

この日は快晴です。
他の地域では風が強いようですが、ここは山の陰となっており
風はほとんどないです。
撤収作業も順調　　11時前に出発です。

恒例の帰りの温泉ですが、近くの「どんぐりの湯」が改装工事のため
「ホテル岡田屋」　日帰り入浴 400円　に入りました。
湯船は檜風呂一つだけですが、夏焼温泉という立派な温泉でして
あまり客も無く、ゆったりと浸かる事ができました。
冷え切った体には最高の湯でしたよ。
窓の外は、冬ののどかな田園風景　　いいですね

その後は「まつ月」という最近ネットで知った近所の和菓子屋に行き
一箱1500円もする「わらび餅」を購入。
なんでも5年間寝かした本わらび粉をつかうだとか・・


とても上品な美味しさです。・・・でも餅の数が少ない・・家族三人で食べるには
あっという間に無くなりました。

ここでnatsutakuさんとはお別れ。

私は、さらに近所にある　地酒で有名な「ほうらいせん　吟醸工房」へ

ここでは、お酒の計り売りをしてくれるので、500ccの瓶を50円で購入し
吟醸酒を買ってきました。　
私の買った酒は500ccで1200円でした。

これまたフルーティな美味しさです。

普通のほうらいせんは、キリっとした味ですが、吟醸になると甘みが
ありますね

週末に、美味しい肴で飲みます

ということで、キャンプ納め　無事終了です