飛騨たかね野麦オートヴィレッジ2

トトロ

2010年08月03日 00:27

さてさて、二日目の朝natsutakuさんの気配で目が覚め、私も久々に早起きしました。
6時だったかな そして早々に朝食・・そうnatsutakuさんのブログにあった白いカレーと、手作りジャージャーソーメンを半分頂きましたよ
白いカレー・・見た目はホワイトシチューだけど、目をつぶって食べるとカレーなので不思議な感じですね。
ジャージャーソーメンは、器用にも挽肉から作ってましたよ なかなかのお手並みです。
朝食後は軽い散歩。
ここは、自然に囲まれてサイトも草木に覆われています

サイトは平均的な広さですが、場所により凹凸がありますね

静かさを追求するなら、私たちが使ったような奥まったところ。
ファミリーなら炊事棟にも近い通路側がお奨めです。
炊事棟とサニタリーです。

穴場的なキャンプ場ですが、トイレはとても綺麗ですよ
女性、子供にも安心できる水洗の洋式トイレで、虫もほとんど確認できませんでした。
夜間も、センサーライトが点いており、トイレに入ると自動的に照明は点灯しますよ

用を足していると背後から虫の気配・・・恐怖の体験 ということはありません

そうこうするうちに、そろそろ撤収の時間・・キャンプで、この撤収という作業がなければどんなに楽か・・・

帰りに、管理棟に寄り、管理人さんに挨拶。  ここの管理人さんは、初対面でもあり、よくわからない人でした。 弓の又みたいに社交的ではないけど、話しかければそれなりにお話してくれる雰囲気でしたね。

管理棟から御嶽方面。

本当は、この正面に御嶽山の雄大な姿が見えるはずなのに・・・

帰りは361号経由です。
途中の高根第一ダムの交差点です。

思えば遠くへ来たもんだ という感じですね
普段、近距離のキャンプ場にしか行かない私にとっては、未知の世界です。

ここは高山方面と野麦峠への分岐点ですが、ここまで奥地だと、あまり車も通らないようです。
帰りは、結構早く感じるものでして、キャンプ場から開田高原までは30分くらい。
でも下り坂が続くので、エンジンブレーキをフルに使い、結構神経の使うドライブでしたよ。
今回、開田高原では「ふもとや」さんというところに入りました。

適当に開田高原の蕎麦で検索していたら、出てきたので適当に来たのですが、なんと行列。
11:30に店に入り、奥に通されたのは1時間後。
結構、有名だったのですね
ここで、私は「もり蕎麦」を注文 同行のnatsutakuさんは、「とうじそば」と「もり蕎麦」を
一気に注文 
ここの蕎麦は、昨日の野麦峠と違い、色が濃く、中津川方面の蕎麦と共通があるみたいですね。
味は、とても美味しかったです。
また、食べに来る価値はありますね。

その後は、いつものパターンで温泉探し。
今回は木曽福島の「せせらぎの四季」という日帰り温泉。
湯は、茶褐色で御嶽のふもとにある「うしげの湯」と似ています。
鉄分が多いのですね  いかにも温泉という感じでよいのですが、なんとも脱衣場が狭すぎます。
まだ出来たばかりという感じですが、浴槽は内湯と露天があり、良いのですが、難点は脱衣場が
狭いということですね

温泉でさっぱりの後は、サウナと化している蒸し暑い名古屋方面へ一直線です。

木曽福島から名古屋方面 19号で中津川ICがよいのか、権兵衛トンネルで伊那ICが良いのか、サッパリ判りません。  でも19号は恵那山トンネルに入れない危険物車両が迂回してくるので、結構車両は多いです。 私の会社のローリーも、いつも19号経由ですから。
結局、木曽福島から中津川ICまで一時間10分かかりましたよ

今度来るときは、帰りも権兵衛トンネル使ってみます。





 


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