初体験の雪中キャンプ in 粕川キャンプ場

トトロ

2011年01月31日 23:08

2011年1月29日から一泊。

掘さんのご好意に甘えて「おやじーず オフ会」に参加させて頂きました。

来られたのは
掘さん (シェルやら暖房やらありがとうございました)
touch papaさん (愛情のこもった味噌煮込み 美味しかった)
もんどさん (エスプレッソ 最高です)
natsutakuさん (いつもの相方です)

私を入れて計 5人です。



会場は、粕川という無料のキャンプ場でして町外れの河川敷の公園という
感じです。

行った時は、まだ雪も降っていなくて

こんな感じです。




ここは、入り口が判りにくいため道端で車を停めて探していたところ、
後に灰色の車・・「やべ! 車が来たからどかさないと・・」と思っていたら
横に車が停まり窓が開いた。 なんとtouch papaさんでした
その後を着いて行くと直ぐにキャンプ場に到着です。
キャンプ場では、掘さんがシェルを設営し待っててくれてました。

強風の中、アメニSを設営 そして到着の儀式の後には飲み会の始まりです。

そうこうするうちにもんどさんが到着。
酒宴ではクマの肉やタコしゃぶ、そして美味しいビール。
また色々な火器の点火も見れて楽しかったです。

キャンプ場は夕暮れとともに雪が本格的に降ってきました。
周りはみるみるうちに雪が積もっていく・・・
私、雪中キャンプ初体験・・生きて帰れるだろうかという
一抹の不安が頭をよぎる。 ・・・・でも直ぐに楽しい酒宴で
忘れてしまいました。
酒宴も日付が変わるころにお開きにして、テントへ帰ります。

テント内の暖房は、いつもの家庭用反射式ストーブ(コロナ製)

アメドSの前室でも、ちゃんと使えましたよ。
温度を測っていませんでしたが、寒いとは感じませんでした。
十分な暖かさです。  いい仕事してくれましたよ
でも今回は雪が酷く、前室のスカート部分も直ぐに雪で埋まってしまうので
夜中に起きて、テントの雪下ろしと空気の通り道を作っていました。
夜中に、結構威勢よくテントをパンパンとしていたのでウルサクなかったかな


4時頃にテント内から見た外の様子・・・
雪の高さが目線の高さです


朝の状況・・・一晩でこんなんです。
前室がストーブで暖かいのかな 雪が直ぐに水滴になって流れ落ちていきますよ

長靴とかは持ってこなかったのですが、今回は耐寒用にスノーシューズと
ユニクロの防風パンツを履いていったら、これが大正解で、埋まるほどの
雪の中でも、靴の中には雪は全然入ってきませんでした。

しかし、これだけの積雪。 スノーシューズやソリとか持ってきたら
楽しいだろうな。
それと雪かき用のスコップもあれば便利だろうな と思いましたよ
こんど「いなかの風」に行ったらコメリに寄って雪かきスコップ
買って来よう(^^♪  なんせ私の地元には売っていない物ですから。

朝になっても、よく降りますね
スタッドレスは履いているものの、エアロパーツでラッセル車になるのでは
ないかという不安。
いや、それよりもこのまま遭難・・・


焦って、早く帰ってもしょうがないや という感じで昼までダラダラとしていましたね

12時頃には雪も落ち着いてきたので、ここで一斉に撤収。
もんどさんの四駆を先頭に脱出成功です。
こういうときに四輪駆動車は心強いですね

しかし、大雪なのはキャンプ場だけ?
少し走ると積雪はほとんどなくなりましたよ
私の住む大府なんか全く降らなかったらしいし。

初めて会う方との出会い、そして初めての雪中キャンプでしたが
とても楽しいひと時でした。

シュラフはモンベルの♯3ですが、♯3の中にはサウスフィールドの
フリースシュラフを入れて、湯たんぽを入れて、そして家庭用
毛布に包まって、完全重装備で寒さ無しです・・ちょっと大袈裟?

と、こんな感じでしたよ

あっ そうだ トイレには行かなかったですね
なんか行く前に本当に遭難しそうで

だから、このキャンプ場の施設 全然わかりませんでした。

















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